Last Kitten Heart precious

夏実:でも、どうするの?入るの?

ナナ:入ってみる?

由樹:なんで!

陽介:おもしろそうな気もするけどね。

留恵:温泉は?


由樹:結局入ったんだね。

陽介:やっぱり薄暗いね。

由樹:きゃっ!

ナナ:どうしたの?

由樹:なに触ってるの!

留恵:女の子同士なんだからいいじゃん。

由樹:ちがーう!

留恵:由樹ちゃん女の子じゃないってさ。

由樹:あ、あ、今の間違えたの。

留恵:とうとう自白したよ。

ナナ:由樹ちゃん女の子って言われると違和感、感じるね。

夏実:そうだね。

由樹:夏実ちゃんまで違和感あるって言わないの。

留恵:はいはい、この話これで決着つけようね。

由樹:ちょっと!

陽介:かわいい格好をしていても男の子扱い?

留恵:うん。

由樹:『うん』じゃないよ!

ナナ:50回目を目前に、ついに解決。

陽介:よかった、よかった。

由樹:良くないよ!

夏実:ねえ。この『ごごごごご』って音、なんだろう?

留恵:なんか、嫌な予感するね。